展転白書

作曲面、日常とウェブ上でのやりとりについての反省や見直しを行う個人的そして自戒的な記録。

2018年10月7日時点での記録

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スクリーンキーボードだとどうしてももたつく。

 

前向きに。無理やりにでも前向きにならなければ終わりだ。どうしたって金が必要なのが人生。好きなことを仕事にというのは甘えどころか厳しいという事を今更理解した。手段に拘っている場合ではない。

①目標

音楽で何がしたいのか。多くの人に理解されたいのならば、まずは注目を集めることだ。私の苦手なことは、目標から逆算で導き出した”今すべきこと”の中にあることが分かる。

良い意味での名実一体<フリー作曲家または雇われ<曲を売る<多くの人に聴いてもらう<動画を作るor楽曲配信サービスを利用する

特に、私はウェブ上での自己PRや宣伝といったものが最大の苦手要素であるため、その部分を補うためには上述の赤字部を意識しなければならない。

 

②利用中の配信サービス

  • オーディオストック
  • Frekul
  • TuneCore
  • YAPLE

オーディオストックの審査では5曲中4曲が落とされ、残り1曲に期待がかかる。もともと商業的ではない音楽の指向がここに影響を与えたのだろう。

 

③作れる動画

アニメーションや自主制作には興味はあるのだが、作れるだけのソフトや技術、資金と時間が本当にない。一方誰にでも作ることが出来る所謂「まとめ動画」ならばすぐに作ることが可能であり、私もその類は好きなので楽しむことが出来る。他の作品を借りることが気にならないといえば嘘になるが、他に出来ることがない今、四の五の言っていられない。

 

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堀之内九一郎氏と南原竜樹氏の著書を読んだ。最近私に金銭的な大問題が発覚し、すぐにでも親と連絡を取らなければならない。だが、どうしても勇気が出ない。男になれないでいる。黙っていたってなに一つ良くならないのにだ。これは自信の問題。自信。自信!自信がないのだ!!どこにある?分からん。分からないから本を読む。どこかに答えへの手綱が落ちていそうだからだ。来週もまた、別の本を読むだろう・・・・・。DAWが起動しなくなったことで、嫌でも現実の問題と向き合うようになった。不安という名の座敷わらしが常に隣に座っている。こいつは生きている以上、その都度姿を変え私の前に現れるだろう。もう何度、金に困ってきたことか。今だからこそ書くが、金が底をつきバイト先の生ごみのコンテナから食べ物を拾っていた一年前。当時に比べ、少しは成長できたと思っていた矢先にこの現実である。自分が自分にとって最大の足手まといだ。本を読んで少しは励みになったのだが、情けない、まだ、どうしても前に進めない。