6月
登録者数:235人
聴いた音楽
Autechre
Derrick May
ドはまり中。現在はリミックスやDJ業を中心にご活躍、楽曲制作からは身を引いているそうな。うーん。
Midori Hirano
Tychoと同じくらいライブが好き。残念ながら映像が少ないが、この手の作家はサイン波を丁寧に弄ってくれている。
Nobuko Hori
Plaid
現在ループ中。
電気グルーヴ
恥ずかしながら「虹」「Shangri-La」「N.O.」全て初めて聞いた。びびった。かなり良い。ただSpotifyからはもうほぼ全て消されてしまっている。
音楽の深淵はどこにあるんや
SpotifyでもYouTubeでも、横田進から聞き始め、自動再生か自分で次の曲を探すかを繰り返していると、必ず新しい人と出会う。その度に絶対に為になる技を心得ることが出来る。しかし聴衆のひとりである私の観点からは、彼らの作り出した世界の全てが完成されたものに見えるため、私と彼らとでは表現力と経験値に大きな隔たりがあるように見える。当然理想像が異なるうえ、粒子レベルから全く同じモノなど出来るはずがないため、このような考え方自体はピントがずれている。しかしタバコを吸い少しでも油断すると、そのようなことを考えがちになる。そしてその思考に延々と浸かっていると、まるで深淵を除いているような感覚に陥る。一度そこに陥るとなかなか出られない。居心地が良いためだ。完成された音と肌の触れ合いのみ存在する空間と時間が、たとえ無意識でも現代人の粗を探しがちな私の愚劣な脳をほぐし、同時に放置してくれる。
こうして冷静に振り返ってみると、この感覚は錯覚であることがわかる。なぜなら彼らの作品に一つの完成形を見ようが感じようが、そう受け取った根拠と作者の意図との間に齟齬が少しでも見られた場合、それは私の感想にすぎないということになるためである。
聴衆の解釈の真偽を確かめる術は限りなく少なく、届かない。
「そもそも音の楽しみ方は様々である」。これを一般論として定義している訳ではないにも関わらず、多くの聞き手は一々作り手の疑問や意思などには答えない。奴隷根性を僅か7歳余りから刷り込まれる日本に際立った話ではないが、音楽や映画、漫画、ダンスなどの表現における作者の解釈を、目立っているメディアはそこまで掘り下げない。考える機会を与える仲介業者が非常に少ないので、「考える人」は誰も答えない。「考える」という受け皿を持たない人に、彼らは水を注ぎはしない。埋没している才能に触れようと検索しても、有意義な話はタンスのずうっと奥に眠っていることが殆どである。
結局、誰もが勝手に定義してしまえば良い、ということなのだろうか。そこまで自由なのは違和感を覚える。だが現時点ではこの歯ごたえの悪さをうまく文章にまとめられない。
2019年5月中旬
秋本
2019年4月、5月
聴いた曲
Colleen
Kiasmos
Mr.OIZO
集中力
低下してる。
全然作れない。
平日の朝と夜に少しだけ作業出来るが、やりすぎは睡眠時間に影響を与えるし・・・。
FPMと横田進、Mr.OIZOを聴きまくる日々。特に横田進の「ZERO」に嵌る。Eピアノの使い方は勉強になる。季節によって聴きたい曲は変わるため、夏にかけてはまた別のアルバムを聴きこみたいところ。
辛い編曲部位
主題-展開-接続-主題の流れがあるとして、接続に費やす労力が凄まじい。それ以外は比較的楽に進む。神経をさほど摩耗せずに取っ掛かりを見つけられるためだ。接続は末端部位への関節のようなもので、ナチュラルに繋げるための工夫には相当頭を使う。痩せるわ。
曲の長さを短くしようかな。
2019年3月中旬
チャンネル登録者数:119 +27
フォロワー数:105 +3
聴いた音楽
Tycho
Shingo NAKAMURA
Boris Blenn
Bonobo
最も聴いているアルバムはTychoのEpoch、Bonobo
高音はあまり着目したことがなかったのだが、モニターヘッドホン
サンプラーについて
ドラムやパーカッションなどのループはよく使う。しかしギターや
考えてみればパソコンのみで音楽が作れるという画期的な時代なの
TuneCore
TuneCoreに登録するに際して必要な「アルバムのジャケッ
LANDR
と考えていたのだが、そんな折にこちらのサービスを発見。リリー
PayPalへ口座とカードの登録を終え、あとは曲のバリエーシ