展転白書

作曲面、日常とウェブ上でのやりとりについての反省や見直しを行う個人的そして自戒的な記録。

2019年3月中旬

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聴いた音楽
Tycho

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Bibio

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Steve Reich

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Shingo NAKAMURA

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Boris Blenn

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Bonobo

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最も聴いているアルバムはTychoのEpoch、BonoboのSweetnessである。早い所EQで覗いてみたいのだがどうも忘れてしまう。ダンスミュージック漬けの日々の中では、低音とミドルのバランスを意識した作曲がメインとなっていたのだが、その作り方に慣れてきたところで、少し目立たせる音域をずらす事にしようかなと思っている。
高音はあまり着目したことがなかったのだが、モニターヘッドホンを購入しつかってみたところ意外とアプローチが効く音域であることが分かる。歪ませた音が高音で暴れている音楽は耳が痛いので好きではないが、軽視しすぎていた点は反省。

サンプラーについて
ドラムやパーカッションなどのループはよく使う。しかしギターやらシンセやらは全く使った試しがない。もうじき新しい音源を買うが、その中にループ物があるらしいので色々とネットで調べてみた。結果たどり着いたのはサンプルを積極的に使用することの重大さであった。
考えてみればパソコンのみで音楽が作れるという画期的な時代なので、カセットで出来る演出はより容易く出来るもの。既存の音源を切り貼りして曲を作りつつ、新しいアイデアを拾うこともできる。なぜか魅力を感じていなかった。サンプルは今や専門で売買している会社もあり、それ自体は日本ではあまり盛り上がってはいないらしいが、近いうちに触ってみたい。とりあえず拾えるサンプルは拾い、どんどん取り入れてみる。

TuneCore
TuneCoreに登録するに際して必要な「アルバムのジャケット」の画像が、地味に私の壁となっている。イラストを依頼する金はない、かといってフリーの画像を使用しても既に使用されている場合も充分あって歯がゆい。なにより個人での使用頻度が高いPixabayの中には著作権フリーと偽り無断で転載された画像が結構あるのだ。なかなか酷い話である。そこでiCloudの使い勝手を最近知ったこともあり(今更)、スマホのアプリでテキトーに画像を加工したものを使うことに決めた。

LANDR
と考えていたのだが、そんな折にこちらのサービスを発見。リリースだけでなくマスタリングもしてくれるという非常にありがたいものだ。アルバムごとに統一感を出すマスタリングをすべてAIに任せているらしく、ミキシングまでしか行いたくない私のような人間には打って付けのサービスである。私はTune Coreではなくこちらを利用することにした。
PayPalへ口座とカードの登録を終え、あとは曲のバリエーションを豊かにするのみ。