展転白書

作曲面、日常とウェブ上でのやりとりについての反省や見直しを行う個人的そして自戒的な記録。

INTJらしい

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イメルダ・メイに絶賛没頭中。CD買おうかな。

 

近頃、空いた時間(職場での休憩時間、就寝前の3時間ほど)にMBTIについて色々調べている。私の診断結果はINTJ-Aとのこと。

利用したサイトはこちら:無料性格診断テスト | 16Personalities

この性格検査で重視されているのは診断の結果ではなく、診断後の”自分自身の在り方についてを考える行為”だそうだ。診断をすることで自身の美点と欠点、注意点などを整理し今後に活かすこと。心身の健康状態や周囲の環境によっては回答が変化するため、診断結果が変わるという声が多いことは当然の話だろう。しかしながら自分の欠点を再確認することが目的であるならば、結果が変わるたびに欠点も目まぐるしく変わるということになるな。まあ完璧超人を目指すわけでもなし、診断結果として挙げられた特徴一覧に「そんなことはない」と思った点がある場合は無視しても良いのかもしれない。

INTJについて色々調べているが、釈然としない点もままある。サイトによっては「心がない」と書かれていて非常に辛かった。あるで、心。一番うれしかったのはホグワーツでいうとレイブンクローらしいということ。もう少し掘り下げていきたいところだ。MBTIに関連する書籍は多いようなので、いずれかを購入するのも面白いかもしれない。

 

 

最近、特に自戒すべきことがある。ツイッターの使い方あるいは使っている意味についてである。

いいねを貰えないことに不安を感じている事が、これらを考える契機となった。2時間DTMは確かに魅力的な小イベントだ。伝手も手段もふり幅が狭い私に、作品を作る空間と課題を与えてくれた。最低でも一人は私の作った音を聴いてくれる、そんな環境さえ与えてくれた。だが、やはりモテるのはロマン派である。感情表現が得意な人ほど、旋律主体の展開を2時間で見事に昇華させている。一方私の音楽は標題音楽的。背景を主体とし、印象とし、和音にするという工程。メロディを作り出すことが決定的に苦手なのだ。曖昧な音の配列と進行が、私の作る楽曲のほとんどを支配している。実に玄人好みといえる。これでは好んで聞いてくれる人の数は増えにくい。かといって今更自分の表現方法を変えることは好かない。如何に機会を増やしていくかが重要なのだろうか。

感情表現といえば、最近ツイッターで「今日こんなことがありました系話」と「なのでこう言い返して黙らせて帰りました系話」がよく目に止まるようになった。フォローしている人によるリツイートだ。かねてからツイッターを利用している方にとっては日常茶飯事のことなのかもしれない。しかし正直この手の話は見ていて落ち込むというかモチベーションが下がるので、その観点からみても私には不向きのツールといえる。もっとないのか、良い感じのアプリは。

 

そろそろ自作曲をマスタリングし小1時間にまとめた音楽集第一弾を作る。また、サウンドクラウドが容量一杯になればまたようつべに集中して投稿しようと思う。